◆JERAセ・リーグ 阪神―巨人(31日・甲子園

 阪神・近本光司外野手が39打席ぶりにHランプをともした。

 2点ビハインドの7回2死一塁、左翼線へ二塁打を放った。

22日・ヤクルト戦(神宮)の第2打席以来、8戦ぶりの快音。続く中野が同点2点打だ。さらに森下が勝ち越し三塁打を放ち、佐藤輝の適時二塁打も生まれた。

 この回4得点で、一気に逆転した。

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