◆JERAセ・リーグ 中日―阪神(2日・バンテリンD)

 阪神・熊谷敬宥内野手がうれしいプロ1号だ。

 2点リードの3回1死一塁、マラーの変化球を左翼席最前方に放り込んだ。

プロ8年目、232打席目で初本塁打となった。

 昨年までは代走・守備固めがメイン。今季も捕手、右翼以外の6ポジションで起用されている。6戦連続スタメンの起用に応える一発だ。

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