◆イースタン・リーグ 巨人―ヤクルト(2日・Gタウン)

 巨人の三塚琉生外野手が、反撃の口火を切る適時打を放った。イースタン・ヤクルト戦に「3番・左翼」で先発出場。

2点を追う3回無死一、二塁で相手先発・高橋に対すると、初球の140キロのカットボールを捉えて中前適時打とした。1点差に詰め寄り「チャンスだったので、積極的に狙っていきました。打ててうれしいです」とコメントした。

 初回2死では当たり損ねの打球が三塁への内野安打となって出塁しており、2戦連続の複数安打をマーク。1軍再昇格へ向けてアピールを続けている。

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