◆JERA セ・リーグ 巨人4―1ヤクルト(2日・京セラドーム)
―戸郷が降板後、ベンチで話をしていた。
「ちょっと変化球の時に(腕の振りの)緩みが出るので。
―1番にキャベッジを起用。
「丸を休ませてという形だったので。丸のところに入れただけでした」
―残り22試合。
「前回の阪神戦でもそうですし、勝負は紙一重なんで。何とかつかめるようにみんなで頑張りたい」
―ベンチで岸田に熱弁。
「配球のことで。(要求に)応えられなかった投手に対して、ちゃんと自分で指摘しなさいと言いました。外の真っすぐ、ボール球から様子を見ようと思ったやつが、ど真ん中まで来て、打たれた。こういうのは捕手としては全てが崩れてしまうので。僕らが怒るのは簡単だけど、出ている捕手が言ってあげた方が僕は効くと思う。