◆JERA セ・リーグ 巨人4―1ヤクルト(2日・京セラドーム)

 巨人・戸郷翔征投手が6回1失点で5勝目。プロワーストタイ6四球を与えたが被安打4で粘った。

杉内俊哉投手チーフコーチは「初回3つの四球からよく修正してくれました」と振り返り、114球で継投に入った点には「ちょっと球数がね。7、8、9(回)も中継ぎ陣がいますから」と説明した。

 与四球の多さについては「警戒してるなあ、というのを感じたし、ちょっと自分のボールを制御できてないなあ、というのも若干あった。もう6回までかな、とは思ってました」と話した。

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