アイルランド遠征中の坂井瑠星騎手　愛チャンピオンＳのシンエンペラー最内枠に「外よりは内のほうでよかった」
坂井瑠星騎手 画像（1枚）

　アイルランド遠征中の坂井瑠星騎手＝栗東・矢作芳人厩舎＝が９月１１日、クロンメル競馬場の３Ｒ一般レース（芝１９２０メートル）でルーダに騎乗。１３頭立ての１３着に終わった。

　同騎手は１３日に開催されるアイリッシュチャンピオンＳ・愛Ｇ１（レパーズタウン競馬場、芝２０００メートル）に出走するシンエンペラー（牡４歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ）に騎乗。８頭立ての最内１番ゲート（馬番は３）から昨年３着のリベンジ、日本馬初制覇を目指す。ゲート順について「８頭立てということで枠順についてはそこまで気にしていませんでしたが、外よりは内のほうでよかったと思います」とコメントした。

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