西園正厩舎でキーンランドC10着だったフィオライア(牝4歳、父ファインニードル)と、UHB賞11着だったマイネルジェロディ(牡7歳、父スクリーンヒーロー)はともにオパールS(10月4日、京都競馬場・芝1200メートル)へ向かう。

 新潟記念11着のシェイクユアハート(牡5歳、栗東・宮徹厩舎、父ハーツクライ)はアンドロメダS(11月15日、京都競馬場・芝2000メートル)と福島記念・G3(11月22日、福島競馬場・芝2000メートル)の両にらみ。

 中京記念5着以降休んでいるキープカルム(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎、父ロードカナロア)は富士S・G2(10月18日、東京競馬場・芝1600メートル)で復帰。きょう9月19日に栗東へ帰厩した。

 コリアスプリントで2着だったチカッパはJBCスプリント・Jpn1(11月3日、船橋競馬場・ダート1000メートル)を目指す。

 ラジオ日本賞で2着だったジョーローリットは藤森S(10月5日、京都競馬場・ダート1200メートル)に転戦。キーンランドCで11着だったレイピアはみちのくS(11月9日、福島競馬場・芝1200メートル)が目標になる。中京記念で12着だったコレペティトールはポートアイランドS(9月28日、阪神競馬場・芝1600メートル)へ向かう。

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