【巨人】７回に３点を返す　オコエ瑠偉の適時打と２連続押し出し四球
７回１死三塁、左前適時打を放つオコエ瑠偉（カメラ・中島　傑） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　ＤｅＮＡ―巨人（２７日・横浜）

　巨人が７回に３点を返した。

　ＤｅＮＡの２番手・宮城滝太投手から１死で浦田俊輔内野手が四球。

ここで宮城にアクシデントが発生し降板となり、佐々木千隼投手が緊急登板。途中出場の佐々木俊輔外野手が右前打でつなぎ、１死一、三塁。代打・オコエ瑠偉外野手が左前タイムリーを放ち、浦田が生還し２点目。続くキャベッジ外野手の一塁内野安打で１死満塁となり、佐々木は降板。

　４番手でマウンドにあがった入江大生投手から、泉口友汰内野手、岡本和真内野手が連続押し出し四球で２点を加え４点目。

　なおも１死満塁とチャンスが続いたが、途中出場の小林誠司捕手は二飛、リチャード内野手は空振り三振に倒れた。

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