秋季和歌山県大会は2次予選1回戦が行われ、智弁和歌山が近大新宮に4―9で敗れて4強進出を逃した。

 3―1の8回に5連打を浴びるなど、近大新宮の猛攻を止められず8失点で逆転を許した。

9回に1点を返したが、反撃とはならなかった。

 智弁和歌山は2024年の夏から3季連続で甲子園に出場。今春には準優勝に輝いたが、新チームは来春センバツ出場が絶望的となった。

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