大相撲の横綱・大の里(二所ノ関)が春巡業を離脱することが13日、分かった。高田川巡業部長(元関脇・安芸乃島)が東京・千代田区の靖国神社で奉納相撲で取材に応じ「巡業も大事な仕事の一つですが、本場所に出場できるように休むのでしょうから。

しっかり治して、本場所で戦える態勢をつくってもらいたい」と説明した。

 大の里は春場所を左肩痛で途中休場していた。この日は靖国神社で横綱土俵入りなどを務めたが、15日の茨城・鹿嶋市での巡業から休場することになる。

 また、幕内・藤ノ川(伊勢ノ海)も15日から休場することになった。3月に痛めた首痛が原因とみられ、高田川巡業部長は「悪いところがあったら仕方ない。無理して出させるわけにもいかないから」と語った。

編集部おすすめ