武豊騎手=栗東・フリー=が15日、オフィシャルサイト内の「日記」を更新し、12日に行われた桜花賞の振り返りや、今週末にロードフィレールと挑む皐月賞への意気込みなどをつづった。

 桜花賞ではアランカールに騎乗し、最後方から直線追い上げるも5着。

勝利はならなかったが、「1分31秒台という速い決着でしたからね。さすが対応しきれなかったという解釈でよさそうです」と敗因を分析した。オークスの優先出走権を獲得したことには、2017年までは4着以内に優先出走権が与えられたことにも触れ、「5着でオークスの優先権を確保、と聞いて『ん?』と引っかかる人は古い人なんだそうです。(中略)10年一昔とは、よく言ったものですね」とレジェンドならではの言い回しで、振り返った。

 今週の皐月賞で初コンビを組むロードフィレールとは、8日の1週前追い切りでコンタクトをとった。レース内容も、前走の若葉S2着など3戦全てチェックしたそうで、「上位との差はそんなに大きくないはずです。ボクにとってはダービーへの参戦もかかっており、もちろん全力で頑張ります」と宣言した。

 皐月賞は、勝てば05年のディープインパクト以来、歴代最多タイとなる4勝目。通算37度目、16年連続のダービー参戦へ向け、まずは19日の中山競馬場で結果を出す。

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