日本バレーボール協会は17日、2026年度の男子日本代表登録メンバー37人を発表した。キューバ出身のアウトサイドヒッターで24年2月に日本国籍を取得したデアルマス・アライン(サントリー)が初めて名を連ねた。

石川祐希(ペルージャ)が主将を継続。五輪2大会代表の高橋藍(サントリー)、西田有志(大阪B)らが選ばれ、17歳の一ノ瀬漣(鎮西高3年)ら4人が初選出となった。

 キューバ出身のデアルマスは、パリ五輪が開催された24年度の登録メンバーに入っていたが、のちに国際バレーボール連盟(FIVB)が定める規定で資格を有していないことが判明し、日本協会は、同年4月にメンバーから外したことを発表していた。FIVBの規定では、日本協会が国籍変更を申請し、承認されてから2年後に代表に登録可能となる。デアルマス自身も「日本代表に入りたい」と話していた。

 28年ロサンゼルス五輪まで2年。高い跳躍力を誇る攻撃的なアタッカーがついに名を連ねた。

 ◆デアルマス・アライン 2001年3月4日、キューバ・ハバナ生まれ。25歳。10歳でバレーを始め、15年にU―18キューバ代表。17年に宮崎・都城東高に留学生として来日。3年時の19年に全国高校総体出場。

20年4月にVリーグ・サントリーと契約。24年2月に日本国籍を取得。189センチのアウトサイドヒッター。最高到達点は355センチ。

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