◆第86回皐月賞・G1(4月19日、中山競馬場・芝2000メートル、良)

 クラシック1冠目に18頭が出走し、3番人気のカヴァレリッツォ(牡3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父サートゥルナーリア)は13着だった。今週から短期免許で騎乗のダミアン・レーン騎手=オーストラリア=と初コンビ。

同馬はデビュー3戦目の朝日杯FSでG1初勝利を飾り、最優秀2歳牡馬のタイトルを獲得。これまでの3戦はマイルで、今回は初めての2000メートルだった。

 松山弘平騎手が騎乗した1番人気のロブチェン(牡3歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ワールドプレミア)がクラシック初制覇。勝ち時計の1分56秒5は2024年の紫苑Sでクリスマスパレードがマークした1分56秒6を上回るコースレコード。また、2025年にミュージアムマイルがマークした1分57秒0を上回るレースレコードとなった。

 2着は4番人気のリアライズシリウス(津村明秀騎手)、3着は9番人気のライヒスアドラー(佐々木大輔騎手)だった。

 レーン騎手(カヴァレリッツォ=13着)「1枠からいいスタートを切れました。ポジションを取るのに少し脚を使いましたが、折り合いがついていいポジションを取れました。ただ、ちょっと折り合いが完全にできていない部分があって、手応えは良かったけど、直線で脚を使えなかったです。馬が若いというところがあるけど、今日の感じでは気持ち2000メートルは長く感じました」

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