皐月賞2着のリアライズシリウス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ポエティックフレア)は、予定通り日本ダービー・G1(5月31日、東京競馬場・芝2400メートル)へ向かう。21日、手塚久調教師が「レース後も問題ないです。

木曜(23日)に放牧に出します」と明かした。

 皐月賞は2番手で進め直線入り口では先頭に立ちかけたが、ロブチェンに差し返されて3/4馬身差の惜敗。「勝った馬が強かったね。(両馬が一緒に走った)共同通信杯でも追って追ってバテなかったし、馬力がある馬だと思っていた」とトレーナーは勝ち馬のしぶとさを称賛した。

 それでも2冠目の大一番へ向け「坂の上りで頭を上げるところがあったし、坂がゆるくなるのはいい。東京替わりは絶対にプラス」とキッパリ。課題と目されている2400メートルにも「400メートル延びるけど、全く気にしていません。距離不安と言うことにしておいてくださいよ(笑)」とおどけながらも自信をのぞかせた。

編集部おすすめ