6月6日に東京・後楽園ホールで開催される「DYNAMIC GLOVE on U―NEXT Vol.44」の追加対戦カードが21日、発表された。WBOアジアパシフィック・スーパーライト級(63・5キロ以下)王者・李健太(30)=帝拳=が、同級2位の富岡樹(29)=角海老宝石=との初防衛戦に臨む。

 戦績は李が11勝(2KO)1分け、富岡が14勝(5KO)6敗2分け。

 李は今年1月17日に行われた王座決定戦で、元WBOアジアパシフィック&東洋太平洋同級王者の永田大士(三迫)を3―0の判定で下し、新王者に輝いた。王座獲得から約5か月で迎える初防衛戦へ、所属ジムの公式サイトを通じ、「6月6日は初防衛戦ではありますが挑戦者の気持ちで行きます。油断することなく、絶対に勝ちますので応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

 挑戦者・富岡の印象については「ディフェンスが良いということですね、そしてスピードが有るという印象です」などとコメント。昨年2月頃には約40ラウンドのスパーリングも行っているという。

 WBOアジアパシフィック王座を獲得し、WBO14位に世界ランク入りした。「世界ランクも響きは良いですが、それよりも恥ずかしい試合は出来ないなという気持ちです。自分がまだ世界ランキングを目指していたころ、スーパーライト級の世界ランカーというと凄い場所というイメージが有り、思い描いていた場所でもあるので、そういう位置に居るということをしっかり認識してやりたいです」と気を引き締めた。

 対する富岡は、元WBOオリエンタル同級王者。3月18日にライト級8回戦で柳堀隆吾(花形)を3―0の判定で下して以来、3か月ぶりのリングとなる。

 また同興行では、日本バンタム級タイトルマッチ10回戦で王者・梅津奨利(27)=三谷大和=が同級5位・栗原慶太(33)=KOD LAB=と対戦することがすでに発表されている。

興行はU―NEXTでライブ配信される。

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