◆第57回読売マイラーズC・G2(4月26日、京都競馬場・芝1600メートル、1着馬に安田記念・G1の優先出走権)追い切り=4月22日、栗東トレセン

 ドラゴンブースト(牡4歳、栗東・藤野健太厩舎、父スクリーンヒーロー)は坂路を単走で追われ、54秒8―12秒2でフィニッシュ。全身を使った力強い走りを見せた。

「しまいもしっかり伸びていた。昨年の暮れから使っているけど、調子落ちもないですよ」と藤野調教師は笑顔を浮かべた。

 前走の大阪城Sでは、1分44秒0の好タイムで、直線も抜群の瞬発力を見せて差し切った。「重馬場しか走れないとか、瞬発力が足りないとか言われていたけど、前走は不安要素を解消する走りでした」とトレーナー。新たな一面を見せたのは収穫と言える。2歳時にデイリー杯2歳Sで2着、3歳の京成杯も2着と、重賞でも結果を残している。力をつけた今なら、重賞初勝利も夢ではない。

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