◆第57回読売マイラーズC・G2(4月26日、京都競馬場・芝1600メートル、1着馬に安田記念・G1の優先出走権)追い切り=4月23日、美浦トレセン

 3月に定年解散した国枝栄厩舎からの転厩初戦となるシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父キズナ)は、先週までの併せ馬ではなく、当週はリズムを重視してWコースを単走。道中はゆったりと運び、最後まで鞍上の手は動かずに6ハロン83秒8―11秒5をマークした。

山崎助手は「国枝厩舎やオーナーからも脚元のことは聞いていましたが、こちらに来てからは、順調に調整できています」と環境が変化しても思い通りにメニューを消化出来ている。

 前走のフェブラリーS9着は、過去最高馬体重の514キロ。今回は安田記念12着以来、4走ぶりの芝再投入となる。「前回より絞れて出られると思いますが、見た目はシャープさが足りないように見えます。これがこの馬が走れる見た目なのかどうかを今回、次回あたりで判断したい。注目もされていると思うので結果で応えたいですが、もう少しやりたいことがある出走にはなる」と難しさを感じながらの再出発となる。

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