◆第173回天皇賞・春・G1(5月3日、京都競馬場・芝3200メートル)1週前追い切り=4月24日、栗東トレセン

 出走予定のなかで最年長馬のエヒト(牡9歳、栗東・森秀行厩舎、父ルーラーシップ)は栗東・坂路を単走。加速ラップを刻み、54秒3―12秒1でリズム良く駆け抜けた。

清水亮助手は「在厩調整で時計はそんなに出していないけど、ある程度しまいは伸びていましたし、1週前としてはこんな感じでいいのかな」とうなずいた。

 26年はアメリカJCC3着、日経賞は4着と、まだまだ衰えは感じられない。「もともと能力はある馬で、この年になってようやくコンスタントに走れるようになってきた」と同助手は成長も感じている様子。「海外で3000メートル(レッドシーターフH、23年7着、24年5着)も走っていますし、折り合いに苦労することもないです。心肺機能の高い馬でやれてもいい」。キャリア38戦目にして初の天皇賞・春への出走となるが、舞台適性も高そうだ。

編集部おすすめ