◆第57回読売マイラーズC・G2(4月26日、京都競馬場・芝1600メートル、良)=1着馬に安田記念優先出走権

 京都の開幕週を飾るマイル重賞は18頭で争われ、先頭でレースを進めた13番人気のショウナンアデイブ(牡7歳、栗東・高野友和厩舎、父ディープインパクト)は最後まで食い下がり4着に粘った。

 今年は京都金杯、小倉大賞典と連続3着。

あと一歩が続いていた。34戦目と豊富なキャリアで臨んだが、タイトルにはまたも届かず。20年セレクトセール1歳で5億1000万円の値がついており、国内セールに限れば、トーセンスターダム(14年きさらぎ賞&チャレンジC)、ダノンチェイサー(19年きさらぎ賞)、デシエルト(24年中日新聞杯)の2億5000万円を上回る重賞勝利はならなかった。

 勝ったのは1番人気のアドマイヤズーム(武豊騎手)で、勝ちタイムは1分31秒7。9番人気のドラゴンブースト(丹内祐次騎手)が2着、5番人気のベラジオボンド(北村友一騎手)が3着だった。

 丹内祐次騎手(ドラゴンブースト=2着)「マイル適性もありますね。力をつけてきているし、これから楽しみです」

 北村友一騎手(ベラジオボンド=3着)「いいポジションが取れました。勝った馬を見ながら、しっかり脚を使えました。強いメンバーを相手に差のない競馬。伸びしろを感じます」

 池添謙一騎手(ショウナンアデイブ=4着)「開幕週で内枠だったのでポジションを取りたかったです。ハナも視野に入れながら、スッと先手を取れて自分のペースで走れました。しまいもよく頑張ってくれています」

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