◆第71回京王杯スプリングC・G2(5月2日、東京競馬場・芝1400メートル=1着馬に安田記念優先出走権)

 ララマセラシオン(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎、父カリフォルニアクローム)は、2走前の阪急杯2着馬。全4勝を挙げる大得意の1400メートルで重賞初制覇を狙う。

 G1初挑戦となった前走の高松宮記念は、終始後方のまま見せ場を作れず16着。スペシャリストが顔をそろえた中、自身キャリア初の6ハロン戦はほろ苦い結果に終わった。大竹調教師は「ゲートで遅れて、(4コーナーで)外にも振られて全然参加していない。そのぶん、ダメージも少なかった」と前を向く。

 美浦・Wコースでの1週前追い切りはエアサロメ(3歳1勝クラス)を目標に鋭く加速。外から並ぶ間もなくかわし去り、さすがの脚力を披露した。「調整は順調です。条件は今回の方がいい」とトレーナー。反撃態勢を着々と整えている。

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