オリックスの新外国人、ショーン・ジェリー投手が28日のソフトバンク戦(京セラD)に先発する。来日初勝利を懸け、4度目のマウンド。

27日は大阪・舞洲の球団施設で調整した。過去3試合は全て好投。防御率2・00と安定した投球を見せながらも白星に恵まれていないが、「自分の成績は気にしていない。チームの勝利につながるピッチングを」と集中した。

 メジャーでは、史上最も身長が高い213センチの投手として通算7勝。NPB歴代最長身(216センチ)の元楽天・ファンミルが未勝利に終わったため、日本球界でも勝利投手の“長身記録”が期待される。前回の登板と同じ対戦相手だが、19日(みずほペイペイD)は6回1失点と好投。「ソフトバンクだからといって、変わることはない。いつもと同じように」と冷静に語った。

 打たせて取る投球も持ち味で、同僚のエスピノーザからも刺激。「彼の投球術は本当にすごい。ストライクゾーンの中でしっかり勝負して、ボールを動かしながら打たせて取っている。

エスピノーザが登板する試合を見るのは大好き」と、尊敬のまなざしを向けた。打の新外国人・シーモアの好調にも「野球選手はいい時も悪い時もあるけど、最近の彼は心配していないし、これからの活躍が楽しみ」と笑顔。助っ人パワーで、首位を守る。

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