俳優の水上恒司が28日、都内で主演映画「TOKYO BURST―犯罪都市―」(5月29日公開、内田英治監督)のジャパンプレミアに出席した。

 破天荒な新人刑事の相葉役。

「公開まで1か月先だけど、相葉ヘアで勝手に帰ってきた気持ち」と象徴的なアフロヘアで登場し、「これまで年齢的にも、僕の持ち味でもある正義感あふれる、真面目な役をやってきた。今回、相葉みたいな自由でのびのびした幅のある役を、そうそうたるキャストの真ん中でできることが本当にうれしい」と喜んだ。

 撮影では破天荒さを出し過ぎた結果、「どれが台本かどれがアドリブかわからないくらい、めちゃめちゃやってます」というほど。「つながりを無視して、内田さんからやり過ぎだよと言われるくらいだけど自由にやらせてもらった」と振り返った。

 見どころについて「今回カーチェイスじゃなくて、チャリンコチェイス」と壮絶なアクションシーンを回想。新宿、富山などで実際に道を封鎖してロケを行い「僕とユンホさんはママチャリだったけど、福士さんはロードバイク。ひと漕(こ)ぎで進む距離が違うし、たまる乳酸の量も違って大変でした」と明かすと、場内から笑いが起こった。

 タイトルにちなみ、最近バーストした(テンションが上がったこと)を聞かれると「んー、本作を初めて見た時と言いたいんですけど…」と悩みながら「シソンヌのじろうさんが大好きで、つい最近ラジオでの共演がかないまして。それが一番」と報告した。

 新宿中央署の新人刑事(水上)が韓国の刑事(ユンホ)とバディーを組み、国家権力に関わる巨悪に立ち向かうストーリーとなっている。

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