兵庫の川原正一騎手(67)=兵庫騎手会=は4月30日の園田競馬7R(サラ系4歳上C2、ダート1400メートル)でメイショウマゴイチ(牡5歳、園田・森沢友貴厩舎、父エピファネイア)に騎乗して1着となり、1976年4月28日にデビューして以来、地方&JRA通算3万5791戦目で通算6000勝(地方5927勝、JRA73勝)を達成した。

 「追って甘いところがあったので勝てるとは思わなかった」と晴れやかな表情を浮かべたベテラン。

デビューから50年と2日での大台到達に「まさか6000勝できるとは思わなかった」と子供のようにはしゃいだ。今後も一戦、一戦を大事に乗る気持ちに変わりはなく「ケガのないようにまだまだ頑張りたい」とあくまでも現役にこだわり続けるベテラン。的場文男(7424勝)、佐々木竹見(7151勝)、石崎隆之(6269勝)に続く史上4人目の地方通算6000勝を目指す。

 ◆川原 正一(かわはら・しょういち)1959年3月14日、鹿児島県生まれ。67歳。笠松競馬所属の騎手として1976年4月28日にデビュー。同競馬で2856勝を挙げたのち、2005年6月に兵庫へ移籍。13年にNARリーディング騎手に輝く。23年8月に地方競馬所属騎手としては最年長勝利記録となる64歳6カ月28日で重賞制覇。25年11月には66歳8か月でJRAのレースに騎乗し、JRA史上最年長騎乗記録を更新した。

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