欧州CLで敗退し、スペインリーグでも33節消化時点で首位バルセロナに勝ち点9差をつけられて2位と苦しいシーズンを送っているRマドリード。最近ではモウリーニョ監督の復帰報道が流れるなど、すでに来季の監督招聘(しょうへい)が大きな話題となっている。
まず、最新のモウリーニョ氏招聘報道だが、スペインサッカー界に詳しいジャーナリストのギレム・バラケ氏はBBCに対し、モウリーニョ監督がレアルの決定権を握るペレス会長に”好かれている”のは確かだが、63歳ポルトガル人闘将は現時点での候補者全員が招聘できなかった場合の『最後の切り札』だという。
BBCが挙げた候補者は4人。そのうち2人は現在代表監督を務める。1人目は米国代表監督のマウリシオ・ポチェティーノ氏。そして、2人目はフランス代表監督のディディエ・ディシャン氏。ポチェティーノ氏は以前にもレアルの監督候補となり、トットナム、パリSG、チェルシーなどのビッグクラブを渡り歩いた実績がクラブ内で評価され、人気がある。
ディシャン監督もフランス代表という個性豊かな選手がそろうチームで威厳を示し、結果を出し続けている。エムバペの手綱をしっかりと握っていることも大きい。しかし両者とも今夏のW杯を指揮するため、プレシーズン半ばからの就任となり、理想のタイミングとは言えない。
第3の候補はACミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督。アンチェロッティ監督の成功を引き継げるイタリアサッカー界の大物で、スター選手管理経験も豊富。
最後の候補はユルゲン・クロップ氏。ただしBBCの分析では、クロップ監督は全権監督タイプで、カウンタープレスという特定のプレースタイルを選手に要求してチームを自分の型にはめる指導者。これはペレス会長が望む監督像ではなく、メディアをはじめ、クラブ外部の期待が大きい候補者。となると、前リバプール監督の就任は現実性に乏しいが、モウリーニョ監督招聘は、この4人の監督候補が消滅した場合に大きく浮上しそうだ。

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