香港ジョッキークラブは5月4日、昨年のチャンピオンズマイルを制したレッドライオン(セン7歳、香港・ジョン・サイズ厩舎、父ベラード)が引退したことを発表した。

 通算45戦8勝。

JRA海外馬券発売が行われた昨年のチャンピオンズマイルでは10番人気、単勝89・8倍の低評価だったが、逃げ切って単勝1・3倍のヴォイッジバブル(2着)を破ってG1初勝利。ヒュー・ボウマン騎手とコンビで、キャリア唯一の重賞勝ちをG1の大舞台で決めた。昨年末の香港マイルでも9番人気、単勝89倍で3着と激走していた。

 日本からジャンタルマンタル、シュトラウスが挑んだ前走のチャンピオンズマイル(14着)が、現役最後のレースとなった。

 SNSでは「妖精のように突っ込んでくる馬だった。お疲れ様だ」「2回も穴ぶち開けてくれてありがとう」「チャンピオンズマイルの妖精がチャンピオンズマイルをラストランに...か」「僕も馬券二回とらせてもらい、感謝しかないですね。余生を穏やかに過ごして」など、ねぎらいの言葉が贈られている。

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