◆第38回かしわ記念・Jpn1(5月5日20時5分発走、船橋競馬場・ダート1600メートル=13頭立て)

 第38回かしわ記念・Jpn1は5日、船橋競馬場で砂の猛者13頭(JRA6、南関東7)が1600メートルを争う。昨年の帝王賞、JBCクラシックでJpn1を2勝したJRAのミッキーファイトが中心だ1、2着に入った地方所属馬にさきたま杯・Jpn1(6月24日、浦和)、帝王賞・Jpn1(7月1日、大井)への優先出走権が与えられる。

 4月29日の羽田盃をフィンガーで制した田中博厩舎が、今週もミッキーファイト(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)でダートグレードレース連勝を狙う。予定していたドバイ遠征を回避したことで、中間はじっくり乗り込まれてきた。最終追い切りのパートナーは2勝馬だったとはいえ、目いっぱいの相手に持ったままで併入したのはさすがだ。今年初戦を制し、次の目標への弾みをつける。

 昨年10月に同じ左回り1600メートルの南部杯・Jpn1を圧勝しているウィルソンテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父キタサンブラック)。船橋はJBCクラシック(5着)で経験しており、コース2度目の慣れが見込める。前走でフェブラリーS連覇を達成したコスタノヴァ(牡6歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)。3着だった昨年と同様のローテーションで今年もかしわ記念に挑む。上位争い必至だ。

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