パ・リーグ オリックス―ロッテ(5日・京セラドーム大阪)

 オリックスは、育成の宮国凌空(りく)投手を支配下登録したことを発表した。背番号は65で、年俸500万円(推定)。

4月29日に支配下登録された宜保に続き、今季は2人目。上限70人の支配下選手は、7月中旬に予定されるMLBドラフトを待って進路を決断する予定の25年ドラフト6位・石川ケニー投手(ジョージア大)を除き、67人となった。

 宮国は東邦から23年の育成ドラフト3位で入団し、プロ3年目の今季はファーム・リーグで7試合に登板。先発で西地区最多タイの4勝(1敗)をマークし、直近2試合は計7イニングを1失点とアピールを続けていた。この日から1軍練習に合流。キャッチボールなどで調整した。

 首位を走るチームの防御率は、試合前時点でリーグ5位の3・77。エースの宮城や山下が負傷離脱しており、先発陣の強化は不可欠だった。最速154キロの力強い直球が持ち味の宮国は、救世主にもなりうる存在。5月のタイミングで、若い力を加えることになった。

 ◆宮国 凌空(みやぐに・りく)2005年8月7日、沖縄・宜野湾市生まれ。20歳。

宜野湾小時代に「宜野湾ベースボールキッズ」で野球を始め、宜野湾中では「宜野湾ポニーズ」でプレー。愛知・東邦では3年春の23年に甲子園出場。同年秋の育成ドラフト3位でオリックス入団。176センチ、86キロ。右投右打。推定年俸300万円。

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