◆第31回NHKマイルC・G1(5月10日、東京・芝1600メートル)=5月5日、美浦トレセン

 前走のクロッカスSを制したオルネーロ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父サトノダイヤモンド)は、ダートコースで軽く汗を流し調整。佐藤良助手は「馬の状態自体は悪くないし、ハミを試したりしているのがうまくいったみたいで、はみ出ることなく走れていました」と納得の表情を浮かべた。

 ただ、1週前追い切りに騎乗した津村明秀騎手が「かなり難しい馬ですね」と苦笑いを浮かべたように、折り合い面に相当な難を抱えるのは事実。前走も初の1400メートルながら、序盤からかなり口を割っていた。同助手は「正直折り合い面はすごく難しいです。前回短いコースで我慢させたことが生きてくれれば」と期待を込めた。

 半姉は18年の阪神JFを制したダノンファンタジーという良血。その力をフルに発揮させられれば、G1の舞台でも決して見劣ることはないだろう。

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