卓球 世界選手権団体戦 第8日(5日、英ロンドン)

 決勝トーナメント(T)1回戦が行われ、橋本帆乃香(デンソー)、張本美和(木下グループ)、面手凛(日本生命)で臨んだ世界チームランク2位の日本女子は、同19位のクロアチアを3―0で下し、2回戦に進んだ。

 リーグ戦で起用してきた左のエース・早田ひながメンバーから外れたが、日本は層の厚さを見せた。

第1試合でシングルス世界ランク15位のカットマン・橋本が同119位のアラポビッチを3―0で退け、団体戦では自身初勝利。3日のドイツ戦では第1試合を落としだだけに悔しさを晴らし、チームに勢いをもたらした。

 第2試合は、世界ランク5位の17歳のエース・張本が20歳のチョーシッチを3―0で快勝。わずか約18分で一蹴し、第3試合の面手にいい形でつないだ。2日のフランス戦で世界卓球初出場を果たした18歳が、パブロビッチと対戦し、第1ゲームの序盤から9連続得点を挙げるなど、得意のラリー戦を展開し、ゲームカウント3―0で退けた。

 6日の決勝T2回戦はブラジルとルクセンブルクの勝者と対戦する。決勝で中国に敗れての5大会連続銀メダルの悔しさをぶつけ、1971年大会以来の頂点へと突き進む。

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