先週から短期免許で初来日中のフランシスコ・ゴンサルベス騎手=ブラジル出身、アルゼンチン拠点=が、ヴィクトリアM・G1(5月17日、東京競馬場・芝1600メートル)のマピュース(牝4歳、美浦・和田勇介厩舎、父マインドユアビスケッツ)でG1に初騎乗することが分かった。6日、和田勇調教師が美浦トレセンで明かした。

 ゴンサルベス騎手は同日、1週前追い切りに騎乗し6ハロン78秒6―11秒5の猛時計をマーク。「コンタクトを取りやすいし、いい馬。動かそうと思ったら、すんなり反応してくれて良かったです」と手応えを口にした。

 短期免許の初騎乗だった2日の新潟2Rでいきなり勝利を挙げるなど、早くも注目の的。自ら「ゴンちゃんと呼んでください」と話す人柄も魅力的だ。「日本のG1に乗るのは簡単ではないし、夢のようなもの。いいレースができれば身元引き受け調教師の和田先生とオーナーに感謝ができるし、頑張りたいです」と言葉に力を込めた。

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