フィギュアスケート男子で2月のミラノ・コルティナ五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が9日、都内で磁気健康用品「コラントッテ」主催のトークイベントに出席。先月、自身のSNSで来季の2026―27年シーズンを休養すると発表した鍵山は「人生 Enjoy!」をテーマに掲げた。

その心は「ただ、遊び尽くすというわけではなく、スケート、スケート以外の今まで見てこなかった部分を含めて全部楽しんで挑戦していけたら」と語った。

 昨季を総括し「1試合1試合が自分にとっていい経験で、あきらめない大事さを知ったシーズンだった。結果以上の自分が心の底からやりたいパフォーマンスができたところが、本当によかったと思う」と振り返った。今後に向けては「自分が楽しいと思えるようなパフォーマンスをもっと追求していきたい」と充電期間を充実したものにしていくと、力をこめた。

 5日には23歳の誕生日を迎え、この日はファンからもお祝いされた鍵山。「人生においてはこれからだと思うが、フィギュアスケートでは上の方になってきたので1年1年を大事にしていきたい。今年はいろんなことにチャレンジして、いろんな自分を見つけて楽しみたい。競技には出ないが、いろんなところで表に立つと思うので、温かく見守っていただけたら」と気持ちを新たにしていた。

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