大相撲夏場所初日(10日、東京・両国国技館)

 東幕下29枚目・矢後(押尾川)が西29枚目・朝ノ龍(高砂)に押し出されて黒星スタートとなった。

 朝ノ龍とは2016年の日本選手権の決勝で対戦。

その時は中大4年の矢後が東洋大1年の朝ノ龍を寄り倒しで破って“アマ横綱”に輝いている。あれから10年。幕下での舞台での完敗劇に矢後は「ちょっと硬くなってしまいました」と反省していた。

 直近の4場所は3勝4敗が3場所、先場所は4勝3敗と消化不良の場所が続いている。対策を問われると、しばらく考えた後に「“継続は力なり”ですかね。地道にやっていくことだと思います」と言葉を絞り出していた。

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