番組では、ゲスト出演した東野幸治を交え、若槻が若手時代を回顧。当時は同世代のグラビアアイドル同士で「ご飯会でバラエティーの作戦会議」を開いていたといい、「どの現場でそうだったっていうのを話し合わないと、メンタルがやられちゃう」と振り返った。
さらに「ライバルって認識がなくて助け合いだった。今だから“戦場”って笑って言えるけど、本当に戦場だった」と告白。芸人たちも厳しかったとし、「グラビアアイドルだからって甘くなかった。誰も助け舟を出してくれない」と当時の緊張感を明かした。
番組現場の空気についても、「MCが笑ったら笑う。笑いはMCが全てだった」と説明。「打ち合わせで楽しく話していたスタッフさんも、現場でMCが笑わなかったら笑わない。マジでつらかった」と語った。東野から「泣いてる子とかおった?」と聞かれると、「私なんか帰り道めっちゃ泣きました」と即答。中でも島田さんの番組について、「紳助さんが一番つらかった」と打ち明けた。
若槻は「外見だけでも目立つようにしないと何にもなく終わる日が多かった」とし、「ギャル度を増していくんです。そうするとツッコんでくれるじゃないですか。“何やねん!”って。それだけでテレビ映るから、それだけでいいやって思ってた」と当時の試行錯誤を回想。「面白くしてくれるが故に、そこに持っていくのがめっちゃ緊張した」と話した。
一方で、トークがハマった日の現場の反応は大きく違ったという。「うまくいった日は、スタッフさんとかプロデューサーの人とかがエレベーターまで送ってくれる」と語る一方、「うまくいかなかった日は人っ子1人いなかった。めっちゃ怖かった」と苦笑していた。
また、番組では島田さんの引退についても言及。若槻は「あの時、テレビが終わると思った」と振り返り、「こんなに紳助さんだらけで、紳助さんがいないと回らないものばっかりだった」と当時のテレビ界を回想。続けて、「あんなに絶対的に必要な人がいなくなっても、テレビって続くんだと思った」と語り、「私も休んだりするけど、誰がいなくなっても何とかなるんだなって思うようになった」と自身の心境の変化も明かしていた。

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