俳優の竹内涼真が10日、脚本家・橋田壽賀子さん(2021年死去、享年95)の名前を冠した第34回橋田賞を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。

 昨年主演したTBS系連続ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」で亭主関白思考の男をコミカルな演技で表現したことなどが評価された。

18年にTBS系「陸王」などの演技が買われて橋田賞新人賞に輝いたが、本賞の受賞は初となる。

 竹内は主演ミュージカル「奇跡を呼ぶ男」の地方公演中のため、VTRでコメントを寄せた。「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の主人公について、「自分でも思い入れがすごく強い役。アクティングコーチと一緒に、僕自身と向き合いながら面白い役をリンクさせて、結果的に皆さんから愛してもらえるいいキャラクターを生み出すことができた。準備してきたことがうまく視聴者の皆さんに届いた、という自信になった」と手応えを語った。

 今後に向けては「さらに魅力的な人間を、いち役者として生み出して面白いものを届けていきたい」と抱負を述べた。

編集部おすすめ