大相撲 ▽夏場所初日(10日、両国国技館)

 新幕下で東幕下39枚目・龍葉山(時津風)が、西幕下39枚目・安大翔(安治川)を寄り切って、初白星を挙げた。初めての幕下の土俵に「幕下は相手がどんどん強い人になるので、緊張した」と振り返った。

 場所前は兄弟子の幕内・時疾風の胸を借りて稽古をする機会もあったといい、「なかなか勝てない。技術がすごい」と話した。25年名古屋場所の初土俵から所要5場所で幕下に昇進した20歳は、残り6番へ「しっかり稽古をしてきたので、自信がある」と、力強く意気込んだ。

 モンゴル出身の龍葉山のしこ名は時津風部屋の創設者で第35代横綱「双葉山」と、明徳義塾高の先輩で第68代横綱「朝青龍」からそれぞれの文字を受け継いでいる。

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