大相撲夏場所初日(10日・両国国技館)

 新入幕の東前頭16枚目・若ノ勝(湊川)が、西前頭15枚目・欧勝海(鳴門)を突き出し、白星スタート。鋭い突き押しで圧勝した。

「集中して行けました。自分への歓声があって、すごく力になりました。当たってどんどん突っ張って行く相撲が取れてよかった」

 若ノ勝は、埼玉栄高から2022年初場所、初土俵。4年半かけて幕内昇進を成し遂げ、師匠の湊川親方(元大関・貴景勝)にとっては、部屋を継承後、初の新入幕で「自分の新入幕の時よりも、うれしい」と場所前に話していた。貴景勝に憧れ、付け人も務めてきた若ノ勝は「15日間、自分の相撲を取り切ることだけを考えていきます」

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