大相撲夏場所初日(10日、東京・両国国技館)

 東幕下3枚目・和歌ノ富士(春日野)が西同3枚目・荒篤山(荒汐)をすくい投げで下し、白星発進した。

 モンゴル出身の元学生横綱は幕下最下位格付け出しで初場所で初土俵を踏み、先場所は7戦全勝で幕下優勝を飾った。

今月2日の横綱審議委員会による稽古総見では申し合い稽古で十両相手に8勝2敗と存在感を見せており、自己最高位の今場所は十両昇進を狙える位置にいる。「部屋でもいい稽古ができていた。一番一番集中して、落ち着いて相撲を取っていきたい」と表情を引き締めた。

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