◇ラグビー リーグワン最終節 神戸 24―19 東京ベイ(10日、スピアーズえどりくフィールド)

 レギュラーシーズン(RS)最終節が行われ、3位東京ベイは2位神戸に19―24で敗れた。ホーム「えどりく」では、トップリーグ時代の2019年から30試合目で、初めて黒星。

勝てば準決勝から戦う2位となっていた一戦を落とし、フラン・ルディケ・ヘッドコーチ(HC)は「上位同士の争いと呼べる試合だった。接戦で小さな差で負けた。この学びをプレーオフにつなげたい」と語った。

 流れに乗り切れなかった。14―17の前半38分、敵陣右サイド深くのラインアウトから、モールを一気に押し込みフッカーのマークスがトライ。19―17として前半を折り返したが、後半は34分まで敵陣22メートル内に攻め込めず。19―17の同28分、自陣での相手ラインアウトから、トライライン際の攻防で競り負けて逆転された。ホームの5530人の声援を背に5点を追ったが、後半は無得点に抑えられて黒星。「えどりく」での連勝も29で止まり、ルディケHCは「後半、自陣に釘付けにされた部分が勝敗を分けた」と、振り返った。

 RS全18節を終え、チームは準優勝した昨季に続きPO進出。準々決勝(24日)は、RS6位のBL東京と戦う。NO8マキシ・ファウルア主将は「チームは正しい方向に進んでる。

チームが1つになって、一つ一つのプレーに集中すれば、必ず結果はついてくる。良い準備をしてプレーオフに入りたい」と、気持ちを切り替えた。

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