卓球 世界選手権団体戦 最終日(10日、英ロンドン)

 55年ぶりの優勝を目指した日本は決勝で中国に2―3で敗れ、6大会連続の銀メダルに終わった。第1試合の張本美和(木下グループ)、第3試合の橋本帆乃香(デンソー)が勝利を挙げたが、あと1歩王国の壁を超えることができなかった。

 中継のインタビューに応えた張本美は「まずは1勝して先陣を切れたのがよかった。どうしても1試合はという思いだったので、勝ち切れてよかった。ただ、2回目の負けの方が自分の中では印象が強いので、あまり喜べない。ただ、少しは成長できたと思う」と悔しさをにじませた。

 早田は涙を流し「2勝2敗でつないでくれた中で、両試合とも1ゲームも取ることができず申し訳ない気持ちでいっぱい。勝てないショックが大きく、応援してもらっていた中で結果につなげられず申し訳ない」と語った。

 橋本は「自分がやるべきことをやるだけだった。こんなに悔しい経験をしたことがなかったので、今実感している。次は必ずリベンジしたい」と雪辱を誓った。

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