歌手の酒井法子が11日、都内で行われた舞台「西郷と大久保~永遠の契り~」(6月17~21日、池袋・あうるすぽっと)の製作発表に田村幸士、佐藤弘樹、棚橋幸代、賀集利樹と出席した。

 共に明治維新を成し遂げた幼馴染の西郷隆盛(田村)と大久保利通(佐藤)が結んだ、歴史の裏に隠された密約を描いた作品。

今作で西郷の2人目の妻・愛加那役を演じる酒井は、NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」(1990年)でも次妻・西郷琴役を演じており、「西郷さんとは何かとご縁がある」と感慨深げ。今回の台本については「本当に男性陣の皆様はご愁傷さま」と思わず口ばしると、「本当にセリフがもう大変で、そして方言もあって」とセリフ量の多さも語った。

 ”夫”である田村のイメージについては「西郷隆盛のブラックダイヤモンドのような、キラキラ輝く燃える情熱みたいな目をしている」と話す。「もう(役に)入ってると思った時にぞわっとして、既に憑依(ひょうい)が始まっているなと思って、すごく楽しみにしています」と開幕を心待ちにしつつ「愛加那という素晴らしい女性を演じさせてもらえることを心から楽しみにしております。みなさんも劇場にて楽しんでいただきたい」と呼びかけた。

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