◆第21回ヴィクトリアマイル・G1(5月17日、東京競馬場・芝1600メートル、牝馬)=5月12日、栗東トレセン

 アイサンサン(牝4歳、栗東・橋田宣長厩舎、父キズナ)は、坂路で64秒8―15秒0で明日の最終追い切りに備えた。折り合いもつき、大人びた雰囲気だ。

橋田調教師は「変わらずにいいですよ。馬の雰囲気も緩みすぎず、集中してくれています」と笑顔を浮かべた。

 ここ2戦はともに逃げ切り勝ちだが、特に前走の愛知杯は、最後に2着馬を差し返した。「勝負根性があります。競馬に行っての精神力の強さを感じました」と指揮官も高く評価した。

 東京のマイルも5走前の鷹巣山特別(2勝クラス)で1分32秒0の好時計勝ちがあり、適性は高い。ここも持ち前のしぶとさを最大限に生かす。

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