◆第72回エンプレス杯・Jpn2(5月13日、川崎競馬場・ダート2100メートル、良)

 上半期の古馬牝馬ダート中長距離女王決定戦が行われ、ヒロイン候補8頭(JRA5、南関東2、笠松1)で争われた。

 4番人気で武豊騎手騎乗のプロミストジーン(牝4歳、美浦・上原佑紀厩舎、父ナダル)は、重賞初制覇を狙ったが、伸びを欠いて4着に終わった。

 当レースは1995年にJRAとの交流重賞となり、97年にJpn2に格付け。手綱を執った武豊騎手は、04年のレマーズガールで初勝利して以降、24年のオーサムリザルトまで歴代最多5勝を挙げていた。

 クリストフ・ルメール騎手騎乗で2番人気のメモリアカフェ(牝4歳、美浦・柄崎将寿厩舎、父ナダル)が差し切って重賞3勝目。勝ち時計は2分16秒1(良)。

 1馬身差の2着には、1番人気のテンカジョウ(松山弘平騎手)、3着には5番人気のレイナデアルシーラ(田口貫太騎手)が入った。

 武豊騎手(プロミストジーン=4着)「距離はこなしてはくれているけど、手応えほど伸びきれなかった。ばててはいないけど伸び負けした感じ。(距離は)短い方がいいかもしれない」

 

 戸崎圭太騎手(アピーリングルック=5着)「いいスタートを切って、リズム良く運べました。真面目に走るぶん、距離はもう少し短い方が良さそう」

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