◆第87回オークス・G1(5月24日、東京競馬場・芝2400メートル)1週前追い切り=5月13日、栗東トレセン

 母に16年のオークス馬シンハライトを持つアランカール(牝3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)は、武豊騎手を背に栗東・DPコースで3頭併せ。長距離輸送も考慮して軽めの調整だったが、軽いフットワークでリズムを刻むと、直線は最内から鋭く脚を伸ばし、約1馬身先着した。

 パワーがみなぎる走りでゴール後の脚いろもスピード感抜群。武豊騎手は「いい動きでしたよ。ポリトラックだったんで、軽い動きでした。状態は良さそうですね」と手応えを深めた様子だった。

 前走の桜花賞は末脚を伸ばすも5着に敗れた。「だいぶ折り合いはつくようになってきています。お母さんもこのレースを勝っていますしね。東京コースはいいと思いますよ。今度はしっかり決めたい」とレジェンド。広い東京コースと4ハロンの距離延長で、母子2代制覇を狙う。

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