ジャパン・スタッドブック・インターナショナルは5月14日、2010年の大阪杯を制したテイエムアンコールが5月5日に死んでいたことをXで報告した。22歳だった。

 連絡があったことを伝える形で、「滋賀県犬上郡豊郷町の大野牧場で繋養され、余生を過ごしていました」と記している。

 同馬は現役時代、栗東・柴田政見厩舎に所属し、42戦6勝。6歳だった10年の大阪杯(当時G2)では浜中俊騎手とのコンビで6番人気だったが、単勝1・2倍で断然人気のドリームジャーニーを撃破して重賞初勝利を飾っていた。テイエムオペラオーと同じオペラハウスの産駒で、再来を願って竹園正継オーナーが「アンコール」と名付けたことで知られる。

 9歳6月まで走り続け、13年の鳴尾記念(競走中止)が現役最後のレースになった。

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