突如現れたダービー候補に、SNSでは様々な反応が寄せられている。

 英ダービー・G1(6月6日、エプソム競馬場・芝2410メートル)の重要ステップレースである、ダンテステークス・G2が5月14日、英国・ヨーク競馬場(芝約2051メートル、良=8頭立て)で行われた。

コリン・キーン騎手=アイルランド=が騎乗した4番人気のアイテム(牡3歳、アンドリュー・ボールディング厩舎・父フランケル)が、無敗3連勝をマーク。重賞初挑戦Vを飾った。勝ちタイムは2分10秒80。

 レースでは後方で脚をため、残り2ハロンで先に先頭に立ったアクションに並びかける形。弾むようなフットワークでかわし去り、2馬身3/4馬身差をつける完勝だった。今回は7か月半ぶりの実戦だったが、スケールアップした姿を見せて英ダービーの主役に名乗りを挙げた。

 2着に3番人気のアクション(ウェイン・ローダン騎手)。ライアン・ムーア騎手が騎乗した1番人気のクリスマスデイは3着で、今年初戦のバリーサックスSを制して3連勝で臨んだが、最後の直線で差を詰めることができなかった。

 同レースはヨーク競馬場のダンテ・フェスティバル開催(3日間)の注目競走。2015年の覇者のゴールデンホーンは同年の凱旋門賞で勝つなど、後の活躍馬は多数。1着賞金は10万2078ユーロ(約1599万円=フランスギャロの26年レートから計算)となっている。

 3連勝を飾ったアイテムには、SNSで「Itemが無傷でダンテS制して震えている」「強いフランケル産駒の走りだわ」「Item、飛びがなかなか柔らかくて広いのが良いな」「ItemやったーーーーLet’s Goダービー」などコメントが寄せられている。

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