バレーボール 大同生命SVリーグ男子 チャンピオンシップ決勝第1戦 サントリー 3―1(26―24、22―25、25―16、25―23)大阪ブルテオン(15日、横浜アリーナ)

 2戦先勝方式で争うチャンピオンシップ(CS)決勝が始まり、日本代表の西田有志を擁するレギュラーシーズン(RS)2位の大阪Bは、連覇を狙う1位のサントリーに1―3で敗れ、初Vへ後がなくなった。チーム2位の15得点を挙げた西田主将は「難しい場面がたくさんあった。

1セット目で後手になってしまった」と唇をかんだ。

 昨季はRSで優勝したが、CS準決勝で敗退した。雪辱を胸に今季は、準決勝で愛知に雪辱して2連勝で初の決勝の舞台に立った。

 第1セットは西田も硬さが見られ、サントリーに先取されたが、第2Sはフランス代表で五輪連覇のセッター、A・ブリザールの観客も驚がくのワンハンドのバックトスが飛び出し、これを西田がライトから決めきった。王者・サントリーに先勝されたが、テレビ地上波で放送され、10211人の大観衆が来場した注目の一戦で、世界屈指のプレーは見せた。

 手痛い黒星を喫し、初優勝に向け、16日の第2戦では勝ち星が絶対条件。西田は「諦める理由は1つもない。やることは変わらない。明日も、明後日も難しい試合になる中で、どう戦っていくか」と前を向いた。(宮下 京香)

 ◆チャンピオンシップ 2戦先勝制で行われ、1勝1敗の場合、第3戦を行う。レギュラーシーズン(RS)上位6チームが進み、1位のサントリーと2位の大阪Bはシードで準決勝から。準々決勝と準決勝はRSで上位チームのホームで行い、準々決勝で4位名古屋が5位広島T、3位愛知が6位東京GBに2連勝。

準決勝では1位サントリーが名古屋、2位大阪Bが愛知に2連勝した。決勝は5月17日まで横浜アリーナで実施。

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