◆春季高校野球関東大会▽準々決勝 関東第一4ー3土浦日大(19日・ZOZOマリン)

 土浦日大(茨城1位)が関東第一(東京1位)に逆転負けを喫し、4強入りを逃した。同点の6回2死二塁で8番・高石涼太右翼手(3年)がしぶとく中前に運ぶ一時勝ち越しの適時打を放つも、8回に本塁打と犠飛で逆転を許した。

 先発したプロ注目の最速149キロ右腕・小池陽斗(3年)は4回2/3を4安打2失点で降板。4四死球を与えるなど制球に苦しんだ。夏に向けては「ファーストストライクの確率、変化球の種類であったりと全体的にレベルアップしないといけない。今日は5回途中で降りてしまって体力がないと感じたので、夏までにそこもやっていきたい」とエースとしての成長を誓った。

 敗れはしたが、甲子園常連校を相手に戦える力は示した。夏に向けて小菅勲監督(57)は、「春は選手を少し固定しすぎてしまったので、もう少し選手層をしっかりと(厚くしたい)。夏は全員野球で戦えるようにしたいです」と課題を挙げた。

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