演歌歌手の大江裕が19日、都内で「大江裕スペシャルライブatGINZA」を開催。恩師・北島三郎への感謝の思いを語った。

 3年ぶりに原譲二(北島)が作詞・作曲した両A面シングル「あばよ さよなら/女の夜汽車」が、13日に発売。レコーディングでは緊張したといい「自分の気持ちが出なくてつらい思いもしました」と裏話を明かした。

 北島からは「ようやく一人前の歌い手になってきた気がします」というコメントが届いたことを紹介されると、「まだまだなんです」と謙遜。それでも大江は「幼い頃から北島先生が大好きだった。おじいちゃんから『日本一の歌手になるならば、日本一の先生に教えてもらいなさい』という光だけを信じて今まで歩いてきた」と回顧。続けて「今でも優しくしてくださる先生がすごくうれしい」と喜んだ。

 報道陣から歌い方やしゃべり方などが北島に似てきたと指摘されると、「言われて初めて分かった」と驚いた様子。北島からは「俺の姿を見て勉強しろ」と言われているといい「ずっと勉強しています。僕は先生に似てますねと言われるとすごくうれしい。そう言っていただけて幸せ者だな」と感謝した。

 今年は36歳を迎えた「サブロー(36)歳」だといい、「これからがスタート」と宣言。「北島先生の歌を思い切り歌っていこうと言う気持ち。

これから大江裕ワールドを味わっていただきたい」と新境地を見せていく覚悟を語った。

 また、この日の18時からは自身のYouTubeチャンネルで北島との対談動画がアップされる予定で「先生は本当にYouTubeに出られないので、普段の砕けている2人を見ていただきたい」と呼びかけた。

【北島三郎コメント】

「歌手になりたい」と訪ねてきた高校生がデビューをして、たくさんの皆様のご声援を頂きながら、早いもので18年…。

最近では歌唱に色もつき、味も出てきて、ようやく一人目の歌い手になってきた気がします。

今回の新曲も、彼ならではの魅力が詰まった曲に仕上がったと思っております。

是非お聞きください。

これからも、遥かなる歌の道を歩いていく大江裕に、皆様温かなご支援を賜りますようお願い申し上げます。

北島三郎

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