◆第93回日本ダービー・G1(5月31日、東京競馬場・芝2400メートル)追い切り=5月27日、栗東トレセン

 皐月賞4着から初のG1タイトルを狙うアスクエジンバラ(牡3歳、栗東・福永祐一厩舎、父リオンディーズ)はCWコースに入った後、坂路を単走。序盤はゆったりと入り、しまいも楽な手応えのままだったが、シャープに脚を伸ばし、57秒1―12秒1をマークした。

 右鎖骨を骨折しながらも、つきっきりで調整を続け、この日も手綱を執った岩田康誠騎手=栗東・フリー=は満足そうな様子。「最終調整といっても、もう日曜日(24日、CWコースで84秒4―10秒8)で仕上げていますからね。速い時計はいらない。自分の思い描いたぐらいには持って行けたかな」と手応えを口にした。

 同馬は昨秋のサウジアラビアRC(7着)から岩田康騎手とコンビを組み、京都2歳Sから2、3、2、4着と重賞で好戦続き。悲願の初タイトルを競馬の祭典で狙うことになる。

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