◆日本生命セ・パ交流戦 2026 広島4―5ロッテ(27日・マツダスタジアム)

 広島が連夜の守乱が響き、2試合連続逆転負けを喫した。4カードぶりの負け越しで、借金は8。

交流戦の連敗スタートは14年(4連敗)以来12年ぶりとなった。

 先発・森は6回5安打1失点。6回先頭で山口に左翼へソロを浴びたが、最少失点で切り抜けた。打線は2回に持丸のソロで先制。4回に名原のタイムリーでリードを広げた。1点差に迫られた直後の6回は菊池の犠飛で突き放した。

 2点リードの7回1死一塁、小川のゴロを好捕した三塁・坂倉が二塁へ悪送球。満塁から遠藤が同点2点打を浴びた。なおも2死二、三塁で佐藤への初球が暴投となり勝ち越し点を献上するなど、この回一挙4失点を喫した。

 8回には名原が左翼へプロ1号となるソロを放ったが、及ばなかった。26日も1点リードの8回に失策が絡み3失点し逆転負けしていた。

以下は新井監督の主な一問一答

 ―終盤、失策と暴投から失点

 「当たりも速く、キク(菊池)もベースに入り切れていなかった。

その辺も込みでサードで起用しているので、思い切ってやってくれたらいい」

 ―ここまで好投を続けていた高、遠藤も踏ん張れなかった

 「ずっといいものを見せてくれている。いつも抑えられるわけではないので、切り替えてあしたに臨んでもらいたい」

 ―名原、持丸がそれぞれ一発

 「いバッティングだった。名原は(本塁打の)前のタイムリーもよかったし、キクの犠牲フライもよく食らいついた。その前の大盛もよくスタートを切ったし、いい攻撃ができた」

 ―名原の気持ちが前面にあふれるプレーはチームにいい影響

 「本人も『気合いと根性です』と言っているように。ホームランにしても、タイムリーにしても、形ではなく、気持ちで食らいついているように見えるので、すごくいい」

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